長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
車椅子の方は事前予約が必要で、駅員が4人で持ち上げて対応しているのが実態であり、バリアフリー化が課題となっています。こうした中、地元住民からは長年にわたりエレベーターの設置を望む声が寄せられてきました。摂田屋・宮内地区の一体的な整備とともに、今後より多くの観光客などの利用が見込まれる中で、誰もが安心して利用できるユニバーサルデザインの駅を目指すべきと考えます。
車椅子の方は事前予約が必要で、駅員が4人で持ち上げて対応しているのが実態であり、バリアフリー化が課題となっています。こうした中、地元住民からは長年にわたりエレベーターの設置を望む声が寄せられてきました。摂田屋・宮内地区の一体的な整備とともに、今後より多くの観光客などの利用が見込まれる中で、誰もが安心して利用できるユニバーサルデザインの駅を目指すべきと考えます。
そういった意味で、やはりバリアフリーの考えを持ったガイドができるようにしていかなければならないと話していました。やはり先を見据えてインバウンドのことも考え、もっとPRやおもてなしの心を持ってきちんと迎えられる体制をつくっていくことが必要だと考えています。
次に、34ページ、3、持続可能な交通環境の整備と公共施設等の利活用、(1)、交通の円滑化と生活交通の確保、越後石山駅の駅舎のバリアフリー化や駅前広場整備など、交通結節点の利用環境の向上を図ります。
そして、トイレについては男女別の洋式トイレを始め、誰でも利用できるバリアフリートイレなども早急に整備する必要があるのではないでしょうか。 以上、市のお考えをお聞きし、1回目の質問を終わります。 ◎市長(鈴木力君) 長井議員のご質問にお答えしていきます。私からは、1番の(1)子ども医療費助成についてのご質問にお答えいたします。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 温水洗浄便座につきましては、学校施設をバリアフリー化するために整備している多目的トイレと、職員の労働環境整備を目的に、給食調理員用を含む職員用トイレへ設置してございます。
このたびの市議会議員選挙では、投票所39か所のうち玄関などの入り口にスロープが常設され、バリアフリー化されている投票所は24か所であります。このほかのスロープのない投票所につきましては、簡易スロープを設置したり、事務従事者による人的介助により対応をしてございます。なお、期日前投票所である市役所庁舎、燕庁舎、分水公民館については、全てバリアフリー化されております。
新たな図書館には、インターネット環境を配備した会議室、読み聞かせスペース及び読書、勉強できる個室等を併設し、完全バリアフリー化の世代を問わず利用可能な施設を考えていただきたいと当委員会では要望をいたします。 次に、所管事務調査でございます。 11月14日に行いました。 調査事項。
さて、そのような中で、越後石山駅はバリアフリー化も事業化が決まって以来、毎年予算がつき、年々前進が見られています。先般も地元で新駅舎のコンセプトについての意見交換の機会が持たれました。地域の皆さんが愛着と誇りを感じる、映える駅舎が出来上がることを楽しみにしております。 そして、ついに駅の東西をつなぐ自由通路と駅舎の詳細設計が、令和5年度中にできる予定となりました。
この項の最後に、避難関連施設のバリアフリー化についてお伺いします。これまで避難所として想定される市の施設についてはバリアフリー化が進んでいるとの説明が幾度かありましたが、高齢者や障害者の皆さんへの配慮がされていることは評価すべきだと感じております。
市民の皆様の日常生活の足である電車やバスなどの公共交通のさらなる充実に向け、駅のバリアフリー化や新駅の設置、新しいバス路線の整備などを官民連携により進めていきます。
次の都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業は、西区の寺地河川敷公園及び青山公園の2公園において、トイレのバリアフリー化のための設計を行いました。次の公園トイレ感染症対策事業では、地域防災計画で避難場所と指定された公園を優先的に、南区の居宿農村公園や西蒲区の潟東北公園など、全ての区において、74公園106基の和式トイレを蓋つきの洋式トイレに更新し、快適で安全、安心な利用環境を整備しました。
また、車内換気システムを備えた小型ノンステップバスを購入するなど、区バス車両の新型コロナウイルス感染対策及びバリアフリー化を推進しました。 ここで、補足資料2ページを御覧ください。昨年度は、引き続き生活交通の確保や公共交通の利便性の向上に資する取組を推進しましたが、新型コロナウイルス感染症への対応にも力を入れました。該当する事業を赤枠で囲んでいます。
投票環境は、従前どおりバリアフリーとか、投票しやすいようないろいろソフトの環境について整備を行いました。 ◆渡辺有子 委員 期日前投票所設置は、昨年の決算のときも議会でもいろいろと取り上げられている経過がありますが、令和3年度について各区の選挙管理委員会と意見交換が行われたのか。行ったとすれば、そのときに出された課題等があれば聞かせてください。
(2)、住環境の改善支援について、住宅のバリアフリー化や温熱環境改善、子育て対応などのリフォームに対する工事費用を助成し、住環境の向上につなげました。 (3)、空き家活用等への支援について、住み替えのための空き家購入や福祉活動による空き家活用の取組を支援し、良好な住環境の整備や地域資源としての空き家の活用促進を図りました。
◎三屋宰子 選挙管理委員会事務局長 今回の要望もそうですが、いろいろな地域の方々からの要望があった際には、いろいろな調査をし、実際の立地条件、有権者の対象者の人口、地理的な条件、施設の状況、例えばバリアフリーであるか、駐車場があるといった個別なところは必要に応じて現場に行く場合とか、あとは書類で確認する場合など様々な方法で検討しています。
市長がおっしゃったように、西蒲区役所については築後60年を経過しておりますし、エレベーターもなく、バリアフリーの面からも非常に脆弱であるというところを、何度も主張させていただきました。そういった面を含めまして、1歩、2歩、3歩前進をした御答弁であったと思いますので、これからまた粛々とそういった事務を進めていただきたいと思っております。大変ありがとうございます。 それでは、次の質問に移ります。
新庁舎の整備に当たり、地域の皆様と意見交換を行い、来庁される区民に優しい庁舎を基本方針とし、バリアフリーに配慮する中で補助犬用トイレを設置したところでございます。 〔林 龍太郎議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 林龍太郎議員。
また、障害の有無にかかわらず、全ての人が読書に親しむことができるようにと2019年6月に読書バリアフリー法が制定されました。本市でも、読書イベント、読書のきっかけづくり、移動図書館など工夫を凝らした取組をされており、大変評価しておりますが、国語力の向上のためにも、本が身近にあり、誰もが読書に親しむまちづくりをさらに進めていただきたいと思います。
さて、毎月1回、文化福祉会館の大ホールで催しを企画できないかとのご質問でございますけれども、以前は文化講演会等でこのホールを使っていたこともあるんですけれども、開催場所までの移動手段の確保や、ある程度は改良してありますけれどもバリアフリーの観点からは、なかなか使いづらい施設であることもありまして、現在では事業として盛り込んでいない状況でございます。
認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる共生を目指し、認知症バリアフリーの取組を進めていくとともに、共生の基盤の下、通いの場の拡大など予防の取組を政府一丸となって進めていきますとし、その後全国の自治体も効果的だと思える施策に積極的に取り組んでいます。昨年から続く新型コロナの日々は、認知症の人や家族、地域の人々の生活を直撃しました。